世界難民の日に寄せて:難民留学生の声
6月20日は世界難民の日です。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)が発表した「グローバル・トレンズ・レポート2022」によると、2022年末時点で、紛争、迫害、暴力、人権侵害により避難を余儀なくされた人は、1億840万...
6月20日は世界難民の日です。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)が発表した「グローバル・トレンズ・レポート2022」によると、2022年末時点で、紛争、迫害、暴力、人権侵害により避難を余儀なくされた人は、1億840万...
世界で1億人を超える人が紛争や圧制、迫害で避難を余儀なくされる中、政府による受け入れだけでなく、ウクライナ避難民やアフガン退避者の受け入れでみられるように、民間が果たす役割も大きくなってきています。難民・避難民を民間主導...
一般財団法人パスウェイズ・ジャパンとJapan ICU Foundationは、2024年度ウクライナ等の避難民の教育機関を通じた受け入れ「大学パスウェイズ」を進めるのに際して、新たにパートナーとして受け入れを希望する大...
パスウェイズ・ジャパンでは、シリア・アフガニスタンの学生が、パートナーの各日本語学校より学費免除の協力を得て2年間学び、その後の高等教育への進学や就職につなげる日本語学校パスウェイズ・プログラムを展開しています。2023...
パスウェイズ・ジャパンでは、難民の受け入れを進める教育機関のネットワーク組織である教育パスウェイズ・ネットワーク(JEPN)の事務局を担い、各大学での取り組みの共有や国際的な動きに関する情報提供を行う場を設け、日本での教...
2023年度の渡邊利三国際奨学金は、37名からの応募があり、選考委員会による書類と面接の審査を経て、この度4月27日までに9名の奨学生を選考しました。募集結果の詳細はこちらのサイトからご覧ください。 奨学生達は2023年...
難民の状況となった人々の高等教育への進学率は、全世界で6%と、一般の若者に比べて著しく低い状況です。難民の背景を持つ若者達が、高等教育を受ける機会を得ることで日本社会で活躍し、引いては 日本社会を多様な人財が活躍できる国...
2022年2月のロシアのウクライナへの侵攻から、パスウェイズ・ジャパンでは、政府、教育機関、企業など、多くの方々のご協力をいただきながら、108名のウクライナ避難民を日本語学校・大学で受け入れる取り組みを進めてきました。...
文化庁が日本語教育に関する国の施策や様々な取組を紹介する「文化庁日本語教育大会」(Web大会)がオンラインで開催され、代表理事の折居のインタビューが掲載されました。 今年は、難民・避難民に対する日本語教育についてのセッシ...
「アフガニスタン人のためのオンライン日本語講座(初級)」募集のお知らせ 2023年4月20日(木)から27日(木)まで、「アフガニスタン人のためのオンライン日本語コース(初級)」の募集を行います。 このコースは、日本に避...