協力する・参加する


協力する・参加する

I 教育機関の方

難民の経験を持つ学生達は、それぞれが経てきた過酷な経験、努力を続けようとする真摯な姿勢、そして日本とは異なる文化社会的背景から、大学や各種学校等での教育の場に、前向きに取り組む態度や多様性等、多くのポジティブな変化をもたらしてきています。
これらの留学生を受け入れたいと考える大学、専門学校、日本語学校には、以下のようなご協力を頂くことで、PJと協力して、各大学・学校への入学を進めることが可能です。

・学費等の全額または一部免除
・寮や住居施設の提供
・難民の経験を持つ学生向けの奨学金や推薦入試枠の創設

受け入れに関心を持たれる大学、専門学校、日本語学校等の関係者の方がおられましたら、下記フォームよりご連絡ください。

I 企業・団体の方

難民留学生の方々は、生活の立上げ、日本語習得、地域社会への参画、社会的ネットワーク構築、住居、アルバイト、インターン、就職等、様々な形で日本社会との繋がりを必要としています。

・日本への受入れと自立のための経済的なサポート
・日本語会話練習、日本留学試験対策(理数科目等)への協力
・寮、社宅等の住居の提供
・大学、学校、団体等での体験の共有や交流
・地域の行事やイベント等への参加
・アルバイトの機会の紹介
・インターンの機会の紹介
・研修機会の提供
・人材としての雇用

協力、交流、採用に関心をお持ちの団体方は、以下のフォームよりご連絡ください。

I メディアの方

PJでは、難民の経験を経た方々が、機会を得て日本社会の一員として活躍していること、教育の場、職場、地域社会に貢献していることを広く社会に伝え、難民に対する社会の理解を変えていきたいと考えています。

PJとして国外から受け入れた方々、奨学生への取材を希望されるメディアの方は、以下のフォームよりご連絡ください。