アフガニスタン カブール陥落から4年 日本で学び未来を拓く道を
2021年8月15日のカブール陥落とタリバンによる実効支配の開始から4年が経過し、アフガニスタンの人々は現在も、深刻な食糧不足や人権の侵害等、様々な困難に直面しています。パスウェイズ・ジャパンでは、2021年以降、21名...
2021年8月15日のカブール陥落とタリバンによる実効支配の開始から4年が経過し、アフガニスタンの人々は現在も、深刻な食糧不足や人権の侵害等、様々な困難に直面しています。パスウェイズ・ジャパンでは、2021年以降、21名...
スイス・ジュネーブで、難民受け入れ国の政府、NGO、難民の代表、UNHCRなどが集う国際会議「2025 Consultations on Resettlement and Complementary Pathways (...
パスウェイズ・ジャパンでは、一定の日本語力を身に着け、就職活動中、あるいはこれから就活を行う予定の難民の背景を持つ学生・卒業生(シリア、アフガニスタン、ウクライナ、ミャンマー出身者)の方が、日本での就職に必要な、日本独特...
パスウェイズ・ジャパンは、シリア、アフガニスタン、ウクライナの難民・避難民を学生として日本に受け入れ、日本語教育・高等教育を提供した上で、就労を通じて若者達が自らの力で未来を切り拓くためのサポートを行っております。 私達...
パスウェイズ・ジャパンでは、シリア、アフガニスタン、ウクライナの難民の背景を持つ学生を日本に受け入れるプログラムとして、2年間日本語学校で学んで進学または就職を目指す「日本語学校パスウェイズ」を実施しています。*2025...
パスウェイズ・ジャパンでは、日本に受け入れた難民・避難民の学生が、日本語学校・大学のプログラムを終えた後、日本で自身のキャリアを拓けるよう、就活に向けたサポートを拡充しています。その一環として、日本での就活への理解を深め...
「アフガニスタン人のためのしごとの日本語コース」の初中級クラスの新規募集を開始しました。締切は 2025年7月14日(月)です。 このコースは、日本への退避者や元留学生など帰国が困難な人で、しごとのための日本語を学ぶ機会...
ハンさん(ミャンマー出身、大学院修士課程(理工学)) ミャンマーでは2021年2月に軍事クーデターが発生しました。私は軍に対する市民不服従運動(CDM)に参加しました。そして、空爆により家を離れて避難している人々に食料や...
6月12日-13日、チェンマイのパヤップ大学にて、第4回教育パスウェイズ実践者コミュニティ会合が開催されました。この会合は、教育パスウェイズに関するグローバルタスクフォースとパスウェイズ・ジャパンを含む数団体が共催して、...
6月9日-12日に、ミャンマー(ビルマ)からの難民・避難民が多く住むタイのターク県を、高等教育と第三国へのパスウェイズに関するニーズ調査のために訪れました。タイとミャンマーの国境地域には、現在も9つの難民キャンプが設置さ...