大学、日本語学校と連携し、ウクライナ避難者の日本への受け入れ活動を開始します

2022年3月14日

一般財団法人 パスウェイズ・ジャパン

パスウェイズ・ジャパン(所在地:東京都千代田区、代表理事:折居徳正)は、すでに弊会へお申し出をいただいている大学、日本語学校と連携し、ウクライナ避難者の日本への受け入れ活動を開始します。

パスウェイズ・ジャパン(以下、PJ)は、「教育を通じて難民の新しい道を切り拓く」をミッションとして、難民となった若者らを留学生として日本へ受け入れる活動をしています。認定NPO法人 難民支援協会の事業を継承する形で、2021年に活動を開始しました。これまで24人のシリア難民留学生が来日しています。

PJが目指す民間主導の難民受け入れは、世界各国の市民団体が中心となり、それぞれの地域で取り組んできた歴史があります。国連総会で2018年に採択された「難民に関するグローバル・コンパクト」においても、政府による受け入れを補完する、第三国への補完的受け入れとして推奨されています。

■ウクライナ避難者受け入れ事業の詳細

今回のロシアの軍事的侵攻によるウクライナの人道危機により母国にいられなくなったウクライナ人を対象に、学大学・日本語学校と連携して、留学生とその家族を中心に日本への受け入れと定住を支援していきます。

当面、学費無償で緊急の受け入れを表明した各教育機関と連携し、ウクライナ国内や周辺国を中心に来日希望者を呼びかけ、選考を経て、留学生としての受け入れを進めていく予定です。また、来日後の生活立ち上げや定住に向けた支援は、自治体や企業、在日ウクライナコミュニティや市民の皆様など多くの方と共に実施していきます。民間の力を結集し、ウクライナ避難者の受け入れに加え、避難を必要とする多くの人たちの日本での受け入れに、道を拓きたいと考えています。

<受け入れ事業の流れ>

来日前:

  • ウクライナ国内や周辺国を中心に、来日希望者を呼びかける。
  • 各受け入れ教育機関の基準に則り、選考を行う。
  • 受け入れ教育機関を決定し、来日後のサポート体制を整える。
  • 必要に応じて留学生候補の家族受け入れも調整する。
  • 査証(ビザ)と在留資格の申請と取得を行う。

来日後:

  • 日本語学校や大学にて日本語教育を無償で提供する。
  • 住居やアルバイト探しなどの日本での生活立ち上げと定住を支援する。
  • 就学後の進学や就学を支援する。
  • 帯同する家族に対しても、生活、日本語、教育等適切な支援に結びつける。

■受け入れを表明している連携先教育機関・組織の一覧

3月14日現在で、以下の教育機関がウクライナ避難者の受け入れを表明しており、パートナー団体の協力を得て、PJと連携して受け入れを行っていく予定です。

<大学>

国際基督教大学(東京都)

<日本語学校>

仙台国際日本語学校(宮城県)

日本国際工科専門学校(千葉県)

京都民際日本語学校(京都府)

国際言語文化センター附属日本語学校(ICLC)(沖縄県)

 「ウクライナ学生支援会」参加の各日本語学校

 メロス言語学院(東京都)

 カイ日本語スクール(東京都)

 日本語センター(京都府)

 清風情報工科学院(大阪府)

 コミュニカ学院(兵庫県)

 神戸住吉国際日本語学校(兵庫県)

 専門学校湖東カレッジ(熊本県)

<パートナー団体>

Japan ICU Foundation

日本ウクライナ友好協会KRAIANY

(3月14日現在)

なお、事業実施にあたって資金が不足しております。いただいたご寄付は、ウクライナをはじめとする紛争等で祖国を離れざるを得ない人たちへの、教育を通じた日本への受け入れ事業に活用させていただきます。ご寄付を通じて、応援をお願いします。

 <寄付口座>

 楽天銀行 |第四営業支店 | 普通口座  7263440

 口座名 ザイ)パスウエイズ.ジヤパン

  • 領収書、御礼状などの送付のため、PJウェブサイトの寄付者情報フォームより、お名前、ご住所などの情報をいただけると幸いです。また、ウクライナの退避者受け入れ指定のご寄付も可能ですので、同じフォームよりご連絡ください。
  • いただいたご寄付は20%を上限として、運営費に使わせていただきます。
  • 当財団は公益認定申請の途中にあり、2022年3月現在当財団へのご寄付は寄付控除を受けることはできません。公益認定が得られ次第、皆様にご案内致します。

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