パスウェイズ・ジャパンでは、難民となる困難な経験を経ても学びを続け、将来社会に貢献しようと努力する若者達の大学進学を支援することを目的に、渡邉利三のご寄付により「渡邉利三国際奨学金」を運営しています。毎年約20名に対して、毎年高等教育への進学を支援しており、奨学生の背景は、日本に留学等の形で逃れてきた方、家族と共に逃れ日本の学校で学んできた方、帰国が困難となったりした若者など、様々です。
2027年度の募集にあたり、9月と10月の2回にわたって開催し、のべ約200名の難民・避難民の若者や支援者の方に参加いただきました。


説明会では、パスウェイズ・ジャパンのスタッフから奨学金の内容や応募書類の準備について説明するとともに、今年度の奨学生が各回2名、合計4名登壇奨学生たちは日本語と英語で、日本での進学に向けて取り組んできたことや、現在の学校生活、将来の目標などを紹介。自身の経験を踏まえ、応募を検討している方々にメッセージを送りました。実際に奨学金を活用して学ぶ先輩の経験は、応募を考える若者にとって、進学後の生活や自身の将来を具体的に思い描く機会にもなりました。
質疑応答では、応募に関するさまざまな質問が寄せられ、スタッフが一つ一つ回答しました。また、寄せられた質問と回答は、ウェブサイトの「よくある質問」にも反映し、応募を検討する方が必要な情報を得られるようにしています。
2027年度の応募締め切りは12月14日(月)です。
日本で高等教育への進学を目指す難民・避難民の若者に情報が届くよう、ぜひ周囲の方々へのご案内にご協力ください。
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