渡邉利三国際奨学金奨学生。異文化コミュニケーション学を学んでいます。

私はウクライナ出身で、戦争が始まるまで、ウクライナにいました。ウクライナでは、ずっと日本のことが気になったり、日本で学びたい、日本に住みたいと思っていたのです。
戦争が始まってから自分の夢や自分の目標は全部壊れてしまって、人生をどう送ればいいか、全部疑問に思って、これからどうしたらいいか、考えました。
高校1年生から日本に来て、日本の高校で学んで、そして大学に入るという時期になった時は、経済的な心配が大きくなりました。自分は単身で来日しましたので、誰もいない状況でした。それでも自分の夢は諦めたくないという気持ちがあったので、勉強を続けていて、なんとか大学に合格することができました。その後、色々な奨学金を探す中で、この奨学金を見つけて、本当にすごく嬉しいと思いました。合格通知が来た時にはすごく心から喜び、家族にも「受かったよ」と電話して、すごくみんな喜んでいました。
入学後の1年間 私は異なる環境の中で自分の価値をどう発揮できるのかということに向き合ってきました。多様な価値観への理解を含めていました。TOEICも受験して高得点を取得しました。英語で考え、英語でアウトプットする力を実践 レベルまで高めることができました。またアルバイトは責任ある役割を任される中で、周囲との信頼関係を築きながら自ら行動する力を磨いてきました。また次の1年は、これまでの経験を土台にして、より主体的に挑戦していきたいと考えています。例えば、インターンを通じて社会に出るための実践的な経験を手に入れ、自分の武器にしたいと思います。この1年でチャンスを待つだけではなく自分から取りに行きます。学びを結果につなげる1年にしていきます。

