最新情報
- 「2023年度年次報告書」を発行しました
- 就活日本語講座+就活セミナー参加者募集
- アフガニスタン カブール陥落から3年 母国で途絶えた未来への道を日本で
- アフガニスタン人向けオンラインしごとの日本語講座参加者募集:N3対策クラス
活動を知る
|高等教育のための奨学金提供
日本国内で、難民の経験を持つ人々の大学学部・大学院への進学を支援するため、渡邉利三国際奨学金を設立・運用して奨学金を提供します。そして、様々な大学や教育機関と協力しながら、高等教育の機会を拡げていきます。
|日本社会への受け入れ
難民の状況となった人々を国外から日本に受け入れて、日本語教育と生活基盤づくりの支援、キャリアカウンセリングを行います。そして各地の受け入れコミュニティとの繋がりを拡げていきます。
|就労と自立の支援
国外から受け入れられた難民の経験を持つ人々に、就職活動や就職に関する情報や機会の提供を行います。また、難民の経験を持つ人々を含めた国際人材の雇用を進める企業等とのネットワーキングを行います。
|普及とアドボカシー
日本及びアジアにおいて、難民の状況となった人々の受け入れに関する理解の促進、社会環境の整備、そして制度構築を促進します。そのために、シンポジウム開催、講演、国際会議への貢献、メディアを通じた発信等を行います。
【実績】難民留学生受け入れプログラム(2023年3月現在) 期間:2017年〜2023年3月 ※難民支援協会実施の事業を承継 国籍・人数:シリア留学生:39名、アフガニスタンン留学生9名、ウクライナ留学生108名 受け入れ教育機関:23の日本語学校と18の大学 受け入れ地域:宮城、茨城、千葉、東京、神奈川、京都、大阪、兵庫、岡山、島根、熊本、沖縄 協力団体:世界宗教者平和会議(WCRP)日本委員会、Japan ICU Foundation(JICUF)(米国)
受け入れ留学生の声、過去のメディア掲載実績、活動Q&Aは、こちら
寄附する・協力する
当団体の活動は、皆さまのご支援により支えられています。紛争や迫害で国を追われた難民の若者たちに、日本で高等教育を受け、就職して社会で活躍するための新しい道を切り拓く。そのために皆さまの力を貸していただけませんか。
パスウェイズ・ジャパンについて
代表挨拶、役員プロフィール、情報公開は、こちら
団体名 | 一般財団法人 パスウェイズ・ジャパン(Pathways Japan PJ) |
設立 | 2021年7月7日 |
所在地 | 101-0052 東京都千代田区神田小川町1-8-3 The Office神田501号室 |
TEL | 03 (6387) 9114 ※つながらない場合は、03 (6403) 9428までおかけください。 |
評議員 | 藤田 直介(弁護士) 功能 聡子(ARUN代表) 奥野由紀子(東京都立大学教授) |
理事 | 折居 徳正(代表理事) 井内 摂男(団体役員) 石井 宏明(難民支援協会理事) 鈴木 真代(Social Connection for Human Rights共同創設者) 津田和泉(公益社団法人難民起業サポートファンド理事) 長谷部美佳(明治学院⼤学准教授) |
監事 | 根本 剛史(弁護士) 戎井 重樹(公認会計士) |